London Night 〜別館〜カテゴリーは写真の街または国別にわかれており
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AirB&Bなどがこの10年ぐらい流行っていますが 私は基本的にホテルに泊まります。 理由としては・・・・
1.フロントが24時間あいている。 結構夜中まで出かける私にとって、夜中にホテルに帰った時にレセプションがいるのは安心。 チェックイン・チェックアウトの時間も気にする必要がない。
2.荷物 チェックイン・アウトの前後に荷物を預かってくれ。何時に取りに行っても大丈夫。 ヨーロッパは日本のようにどこにでもコインロッカーや荷物預かりがあるわけではないし 飛行機の時間によっては、荷物を預かってもらわないと困るので。
3.鍵 民泊でも、エージェントが管理をしているところもあるらしいので安全かもしれませんが 一般の民家の場合、CCTVもあるかどうかわからないし 宿泊者が合鍵を作り、泥棒に入ることがホテルより簡単。 ホテルでも泥棒はないわけではないけど 民泊よりは安全ではないかと、私は思うわけです。
4.登録 これはロシアとベラルーシになりますが、滞在のレジスターをしてもらう必要があり 民泊だと対応していないところが多いらしいので、さがすのが面倒。 大きなホテルだと簡単。。
というわけで、今回もホテルを探しましたが・・・ ポリニャーノ・ア・マーレ、田舎のせいかホテルが少ない!! 少ない上にギリギリに決めたので、ますますないし ホテルという名のところは、部屋が普通っぽかったり・・ 民泊系はたくさんあったけど・・・ やはり不安だし、荷物のこともあるので 評判がよく、お部屋の写真がかわいく、便利な場所にありそうなB&Bにしました。
しかし・・・・・ Googleの地図を見ると、このB&Bサント・ステファノの住所がでてきません。 ホテル自体は出てくるけど、通りが小さい??? レビューはあるけど、現地に行ってなかったらどうしよう? ははは・・・ロシアでそういう話をよく聞くから? いや、ロシアよりもイタリアの方が、そういうボッタクリ系ありそうだけど・・・ 某ブッキングサイトの日本人のレビューに 「場所がわからないので電話しても、まったくわからなかった」みたいなのを発見。 でも、最終的には泊まったっぽいので・・どうなの?
いろいろ考えましたが・・・ここにして本当によかった〜!!!
気になっていた通りはこんな感じ
めちゃめちゃカワイイところにありました。 昼も夜も観光客がみな写真を撮っていました。 旧市街の他のところもみなカワイイけど ここは何か有名なのか、人をひきつけるのか、何故かみな眺めにきていました。
この狭さじゃ、GoogleMapに通り名は表示されないのかも? ストリートビューも行く前は見つからなかったけど 帰ってきてから上手く合わせると、見ることができました。
旧市街の通りは、ごちゃごちゃしていますが ホテルのサイトには、駅からの行き方が詳しく書いてあるので、迷うことはありませんでした。 某サイトの日本人レビューは、サイトをチェックしていなかったか、当時はなかったのか 方向音痴の人の逆ギレ?? まぁ私に限って、ホテルが見つからないということは考えなかったのですが 本当にない場合とか、ガタガタの道を荷物を持って歩くのは嫌だなということでした。
レセプションは、朝と夕方の決まった時間しか開いてませんが 荷物は預かってもらえることは、あらかじめ確認しておきました。 その際、サイトにも載ってはいるけど、レセプションの時間もきっちり返事に書いてきたし チェックアウト後に預ける時も、3時半〜しか受け取れませんよと年をおされました。 しっかりしています。
さて、チェックインの後、お部屋に行くのに 女性のレセプションの方が荷物を運んでくれました!! 階段がすごく急なので、大変だからと言ってましたが、あなたも大変では?
ここに限らず、旧市街血のアパートやB&Bは、どこもかしこも階段があるようです。 景色目当てにうっかり3階とか4階に泊まろうとすると大変なことになります。 この街を歩きながら、老後にはこういうところで・・・と思いましたが あの階段では、老後は確実に無理なので、家を探す時はグラウンドフロアにしないといけませんね。
荷物を運んで貰い、部屋に入ると・・・ まず1番上の写真!! カワイイ〜!!!! わ〜い!! 予約サイトで見て、泊まりたい〜と思った部屋でした! このB&Bには8部屋あり、サイズもデザインも全部違います。 きっとどの部屋も素敵なんだとは思いますが この部屋が私をここへ呼んでいたのでした!
入り口付近はこんな感じ
謎のテーブルライトが良かったのですが、この写真ではイマイチ見えませんね。 トイレや洗面台はもちろん、ゴミ箱まで部屋とマッチしていました。
そしてここのセールスポイントの1つは 屋上にあるブレックファーストルーム。 そこへ行くにも階段ほとんどよじ登り?
部屋の前からスタート
屋上は多分、4階? 日本でいう5階だと思います。 屋上はテラスとブレックファーストルームだけですが その1階下の部屋でも荷物を運んで上がるのは厳しい感じです。 下の階でよかった。
頑張って上ると・・・・
海が綺麗です!
テレスは24時間いつでも入れます。
朝食は本来ならバイキング形式なのでしょうが コロナの影響で、自分では取らず、ウェイトレスさんに頼みます。 また、1部と2部にわけられていました。 これもコロナの影響で、テーブル使用率を調整するためでしょう。
せっかく海の街にきたので 24時間いつでも海が見える部屋に泊まろうと最初は考えました。 でも、旅行を決めたのが行く1週間前ぐらい? 当初はバーリに泊まろうと考えていたりで ポリニャーノの部屋を探したのが、旅行3日ぐらい前? シービューの部屋はほとんどいっぱい。 旧市街ではない、街の北側のホテルがかろうじて空いてましたが 部屋にも魅力がなく、ホテルという外観でもなく、周りにも海しかなさそうで 海の見える部屋はあきらめましたが・・・ このB&Bがあまりにもカワイくて、超満足だったので 海の見える部屋をスッパリ諦めて正解! ポリリャーノに宿泊を考えている方は、絶対に旧市街です!
今回の宿泊先、めちゃめちゃ気に入ったので ポリビャーノに行く機会があれば、是非また泊まりたいと思いますが 街全体、ストーンの壁で、オシャレなところはたくさんあったので 他のホテルやアパートも、みなオシャレかもしえません。
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